デフォルトのまま使用すると日付けは → 2006/5/8(Sat) という風になります。
vi:で配布してるスキンであまりこのような表示のさせ方はしてないので…
→ 例1:20060508sat 例2:2006.05.08.sat のような、デフォと違う表示の仕方をさせる方法です。


diary.cgiを開いてください。

 ※失敗してわけがわからなくなった時のために、コピーを用意しておく事をお奨めします。
 ※cgiを編集に使うエディタや設定によって変わるかもしれないので、行数はおおよそです。
  (管理人はterapadの折り返し無しで行数を確認してこれを書いています。)
 ※§1〜3、どれもこれも変更したいという方は、下の行からやっていった方が行数のブレが少ないです。

まず
§1.一桁の月日の場合に数字の前に0をつけるようにするかどうか。
§2.年月日の間の/と曜日を挟む()を無くす、或いは別の物に変える。
これを同時に。
1.16行目〜67行目あたりまでの基本設定のところの何処かに

 $zero=1;#(1:0をつける 0:つけない)

と1行書き足します。
(これを$zero=0;にすると当然0はつかなくなります。)

--↓---------------------------------------

2.次、512行目あたりに

 $date="$year/$mon/$day($week)";

と、あるので自分でこの上に

 if($zero){
 $mon=sprintf("%02d",$mon);
 $day=sprintf("%02d",$day);
 }

の4行を記入。
日付表示の/や()も変えたい方は、ここで512行目を書き変えてしまいましょう。

例1だと → $date="$year$mon$day$week";
例2だと → $date="$year.$mon.$day.$week";

という風になります。

--↓---------------------------------------

3.そして840行目あたりの

 $date_d="$FORM{'year'}/$FORM{'mon'}/$FORM{'day'}($FORM{'week'})";

の上に

 if($zero){
 $FORM{'mon'}=sprintf("%02d",$FORM{'mon'});
 $FORM{'day'}=sprintf("%02d",$FORM{'day'});
 }

と記入してください。
上で日付表示の/や()を変えた方は、ここでもこの840行目を変えてください。

例1 → $date_d="$FORM{'year'}$FORM{'mon'}$FORM{'day'}$FORM{'week'}";
例2 → $date_d="$FORM{'year'}.$FORM{'mon'}.$FORM{'day'}.$FORM{'week'}";


§3.大文字になる曜日の頭文字を小文字にする。
500行目、835行目、895行目あたりに

 @week=('Sun','Mon','Tue','Wed','Thu','Fri','Sat');

と、ありますので、これを三つとも

 @week=('sun','mon','tue','wed','thu','fri','sat');

という風に頭文字を小文字に変えてください。